最近、増えてるよね、この鳥。なんか全国的な傾向みたい。
多くの鳥が数を減らしている中、どうしてこの鳥は増えているんでしょ?
謎ですなぁ。
尤も、「目にする機会が多いことが、必ずしも鳥が増加しているとは
言えない」などと言ってるヒトもいます。
え???それってどういうこと?
wikipediaによると、
国際自然保護連合により、軽度懸念(LC)の指定を受けている。
日本の以下の都道府県でレッドリストの指定を受けている。
絶滅寸前(絶滅危惧I類、CR) - 埼玉県
危急種(絶滅危惧II類・VU) - 栃木県、千葉県、大分県
準絶滅危惧(NT) - 群馬県、富山県、京都府、大阪府、奈良県、山口県、香川県、沖縄県
要注目種 - 宮城県
情報不足(DD) - 岩手県、福島県
・・・なんだそうです。
上記の主張は、こうしたことを根拠にしているみたいですが・・・。
しかし、一旦決めた法律や条令はそう簡単に変更出来ないでしょ、
フツウ。
だから、単に実態にそぐわなくなってる、と見るのが常識的なんじゃ
ないですかねぇ。
まぁ、そんなことはともかく、あんまり好きじゃないこの鳥が増えても
ちっともうれしくないので、ヤイロチョウとか、ジュウイチとか、ベニヒワとか、ヘラシギとか・・・がいっぱい増えて欲しいですなぁ・・・。