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そんなわけでオープン当日(12/15)、エノスパに行ってきました。小田急で行ったんですけどね。片瀬駅前には何の案内もありません。電車で来る客なんか相手にしてない、ということですかね・・・。
5時オープンということだったんですが、行ったのは7時ちょい前。かなり混雑してるのでは、という予想に反して閑散としていました。 昼間、遠目に見たとき、龍のモニュメントの周囲をぐるぐる巻いているのは螺旋階段?て思っていたのですが、実はこれビデオモニターだったんですね。何やらイメージビデオを流していました。 夜になると、建物の外観はまんま○ブホですなぁ・・・。で、中に入ると案内してくれる女性が1人。シューズロッカーの場所とかを案内してくれます。受付のフロントの中には女性4人、男性2人・・・多いなぁ。まぁ、初日ですからね、経験のために担当従業員全員を駆り出したのかもしれないですが。しかし、客は自分ひとり。フロントの中の全員が凝視する中で受付をしました。 こういう「スパ」などという名前の施設には四国・足摺岬の何とか(名前忘れた)いうところぐらいしか行ったことがないんだけど、最近のはみんなこんな感じかなぁ。スーパー銭湯とかのつもりで行ったら戸惑うことだらけでした。 まずシューズロッカーのキーを提示してキーNoを登録、タオル・室内着を受け取ります。シューズロッカーのキーは脱衣ロッカーのキーを兼ねています。どういう仕掛けになってるかは分からないけど、脱衣ロッカーはシューズロッカーのNoに関係なく使用できます。しかし、これが問題。キーに付いてる番号と違うところを選んで忘れてしまったら困るじゃん。 また、キーの形状も特殊で、一応説明書きはあるけどやっぱり戸惑う。知らない人に「どうやるんですかね?これ」って訊かれてしまいましたよ。 一応、従業員が一人いて、訊けば説明はしてくれるんだけどね。ちなみに男性従業員は黒服。これもスーパー銭湯のつもりで行くと違和感を感じるところ。 脱衣ロッカーから浴場まではかなり距離があり、浴場のすぐ前には室内着やバスタオルを置く棚がありました。ロッカーで室内着を着てそこまで行ってから脱ぐ、というのが正式?なやり方??なのか??? さて、浴場はかなり広くて、普通の浴槽のほかに、冷泉・炭酸泉・高温泉・サウナがあります。窓からは海が見えます。「富士海湯(ふじみゆ)」と名付けられてる通り、昼間、晴れてたら富士山も見えるでしょう。湯はなめるとちょっとしょっぱい。 客は数人しかいなくて、広~い浴槽にのびのびつかりながら夜景を眺めるのはなかなか気持ちよかったです。浴場もそうですが、全館にヒーリング系の音楽が常時流れていて余計ゆったり感を感じさせますけどね。 パウダールーム、っていうんですかね・・・洗面所みたいなところ・・・洗面台が大理石(もどき)だったり、鏡が額縁みたいになっていたり、蛇口もかなり凝ったデザインだったり、と高級志向なんだけど、イマイチ何か足りないかなぁ・・・。それは建物の内装にも感じることですが。 プールも見学してきました。プールと言っても競泳用をイメージして行くと全然違います。市営プールとかにあるお子ちゃま用みたいな感じですね。屋外にテーブルとかもあるけど、この季節じゃ寒くて風邪ひくから出ない方がいいでしょう。 風呂上がりにはビール、というわけでレストランに行ってみました。ちなみに館内はどこへでも室内着のまま行けます。4Fのレストラン&バーで生ビールを飲みました。ツマミになりそうなものがなくて、最も安い料理が900円。生ビールは600円。ツマミとして料理1品付けたら湯上がりの1パイにはちと高いなぁ。夏(5~9月)は屋上でビヤガーデンが営業するみたいですけどね。 レストランの勘定はシューズロッカーのキーを提示して、帰りにフロントで精算するシステムですが、レストランから出るときに伝票にサインを求められました。 で、2時間以内だったので、精算は入湯税込み2150円+ビール代で2750円なり。ま、ハッキリ言って自分にとってはめちゃめちゃ高すぎます。世の中に同じようなスパがいっぱいあって、同じような料金でやってるみたいだけど、これでお客は来るんですかね。 別棟は土産物屋、回転寿司、カフェですけど、なんか入りにくいです。特に1Fの土産物屋はガラス張りじゃないから中がよく見えない。何でこういう造りなんだろう・・・。
by atmark-efu
| 2004-12-17 19:45
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