郭公(Kakkou)
遠くてしかも空抜けなのでシルエットですが、鳴き声からして間違いなく郭公です。
名前と鳴き声が一致する鳥は珍しいですね。
※郭公は杜鵑(Hototogisi)の仲間ですが、杜鵑は「Token」とも読める(そうです)ので、同じ仲間の筒鳥(Tutudori)、十一(Jyuichi)と合わせてToken類と呼びます。ま、郭公類ともいいますけどね。
赤百舌(Aka-Mozu)
フツーの百舌と比べると、体下面の白さが目立ちます。
初見、初撮り。
高原百舌(Kogen-Mozu)
高原百舌という種類の百舌がいるわけではなく、フツーの百舌のうち、高原などに住む色の淡い個体をこの名で呼ぶのだそうです。
鶯(Uguisu)
この時期、サエズリはよく聞きますが、なかなか姿が見えません。
久しぶりに開けたところで鳴いてる姿を見ましたが・・・あまりにも遠すぎます(^^;;
頬赤(Hooaka)
冬になると地元でも見られますが、やはりこの鳥は”高原の鳥”というイメージが強いです。
小葭切(Ko-Yosikiri)
小さな体で、一生懸命唄っていました。
これも遠すぎましたね。